まさおまっさお

思ったことを書き残す所だよ

     

家にある本のタイトルを適当に混ぜて新しいタイトルを作る

なんとなく思い立ったのでやってみる。

本だけで作る

  • バカは人間を超えるか
  • これからの帝王学
  • 嫌われる、これか
  • プログラマのための脚本
  • pythonではじめる英文法
  • エラスティックデザイン
  • Unity5じゃなくする本
  • 英語の発音が東大卒に勝てるのか
  • 文体のために決算書を読む努力
  • 影響力のイノベーション

10個

本以外の身の回りの文字も混ぜる

  • 未設定を配合したはちみつとりんご100%の言葉
  • 闇金ティッシュを復習する本
  • 白色な仕事をしてわかったヘンの思考法
  • スティーブ・ジョブズの作り方
  • 味付きを奪って釘づけにするスプレー
  • 情報が自分で考えて動き出す教科書
  • 昆虫は目次より中学英語でも女子大生
  • グーグルが新米姉妹を変える教室
  • ジャンプ最小反応角度が劇的に上がる上司
  • 日々はじめるパワーダイアリー
  • 英語勉強法のための貴方の死神
  • 商品名ドライソーセージのカルピス

12個

出てきたものを題材に1000字以上の文章を書く

そういえば時間を計測するのを忘れてしまった。次回やる場合は改善しよう。

最近何を書けば良いか分からず手が動かない状態になり、それでもブログのURLを開いてしまい、そこから読者登録しているブログの更新記事などを読んでしまったり結局文章を書くのではなくtwitterを見たりハテブを見まわしたりして時間を浪費してしまうことが多かった。

今回の手法は、このように自分が路頭に迷ってしまった場合に有効な手段だと感じる。その理由は「絶対に手が動くから」だ。私がいつも座っている机の横には本棚があり、そこには漫画からビジネス書から自己啓発書までいろんな本がそろっており、そこには沢山の単語が並んでいる。

さらに本には帯が付いているし、PCを起動していれば画面上にも文字が表示されているし、周囲を見渡せばティッシュの箱やら飲み物のペットボトルやら、身の回りには色々な「文字が書かれたもの」があるのだと気づいた。

上記のように自分の思考がアウトプットから逃げインプット作業に行きそうになった時、今回のように「強制的に手を動かす」ようなやり方は有効に働くのではないだろうか。

インプットとアウトプット、重要なのはちゃんと意識して両方こなすことだと思う。でも私は行動に迷った時、無意識のうちに無駄なインプット(目的無くただtwitterを見たりするだけの行動)に走ることが多い。

ではどうすれば良いのか。

最近会社の若手のプレゼンで「振り返りをした時、改善策は『〇〇を意識する』ではなく具体的な行動に落とすべきだ」と言っているのを聞いた。

確かにその通りだ。

私はこれまで、その手の話を何度も耳にしてきた。

なのに実際に行動にできているかと言えば疑問符だ。

というより、去年の初旬に行っていた「振り返り」の活動自体をいつのまにか止めてしまっている。

それが自分の中で習慣として消化された結果であれば良いのだが、最近の自分の行動を思い返してみても頭の中でしっかり振り返ったタイミングは無いように感じる。

そもそも「行動計画に落とす」ということは「文書化すること」とほぼ同義のはずだが、私は様々な理由を付けてその行動を取っていない。

「逃げてきた」「やれなかった」とこのブログに書くことも珍しく感じないくらいだ。


改善するためには自分のやってきた事を振り返り、次のステップを行動計画として書き出すことが必要だ。

という訳で、まずは今週できたこと・できなかった事を書きだして振り返り、来週やるべき事を明確していこう。

今からやろう。

バカは最強の法則?まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方?

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