まさおまっさお

思ったことを書き残す所だよ

     

お腹が空いていると錯覚していた

今日は9時半頃に目が覚め、ふとんの上ですこしゴロゴロした後、PCに向かった。

12時くらいまで作業をして、そこから3時間くらいIIDXをプレイして汗をかき、シャワーを浴びてご飯を食べたのは16時頃だった。

この時、自分は「朝から何も食べていないし、運動もしたからお腹が空いている気がする」と無意識に思い込んでいて、そこそこの量の食事を用意して、特に深く考えずに食べていた。

ただ、食べても食べてもお米が減らない。お肉を咀嚼するのも疲れてきた。でもなぜかその時は「お腹はすいているはずだし、食べなきゃ」と思いながら、なかば無理やり全部をお腹に詰め込んだ。 すると案の定腹パン状態になり、何もする気にならなくなってそのまま布団に潜って昼寝(夕寝)をしてしまった。

本来なら「食べている途中で、残したいなら残せば良い」し、そもそも食べ始めた時に「そんなにお腹すいていないな」という感覚も普段なら分かるはずなのに、今日はその当たり前ができない日だったらしい。 これらの行動は、結果として食べ物を美味しく食べられず、食事の後にすぐ寝るのは恐らく体にも良くないし、何より休日の時間が消し飛んでしまうためあまり好ましいものではなかった。

お腹の空き具合というのは実際に食べる前の感覚だけで測るのが難しいので、食べ始めてから違和感を感じたらその場で手を止めることと、用意したものを一気にかき込むように食べてしまう癖をやめた方が良いなと思った一日だった。