まさおまっさお

思ったことを書き残す所だよ

     

自分が気分屋であることを自覚する

気分屋とは - Weblio辞書
きぶん‐や【気分屋】
その時々の気分によって、言動が変わりやすい人。気まぐれな人。


わかる。

先週と今週で見ても、自分のやる気には大きな違いがある。先週はダラダラとゲームをしていたい気分だったし、正直勉強とか成長とかどうでも良いなと考えていた。
それに比べて今週は、もう少し勉強する時間を取るにはどうすれば良いか、今所属している会社をより良くするにはどうするか、などといった事に興味を持ち、本を読んでいる。

その時々でやりたいことを並べれば沢山見つかるのだけど、実際の自分が行動できる時間やタイミングというのはかなり限られていて、それを上手く予測したりコントロールしたりしながら進んでいく必要があるように感じる。

自分のこの後を予測できるものにするために必要そうな事

  • 目的を置き、そこに向かって動くこと
    • 最終的に何をしたいのかが分かっている時は、ある程度自律的に動ける。ただし目的も気分でブレることが多く、それを意図的に定義するのはあまり得意ではない。
    • 自分の今の気分から、目的を置くことは可能かもしれない。
  • 明確に、かつ短期的にやりたいことが見えていて、それを邪魔するイベントが少ない状況を作る
    • 長期的な目標を立てるのは苦手で、そもそも目的を立ててみても途中で変わったり、自分の中での重要度が下がることも多いと自覚している。
    • 自分のやる気があっても周囲からの割り込みイベントが多い場合はそちらに引っ張られて集中できなくなるため、できる範囲で事前に調整できると良い。

一旦は月~火曜あたりにやりたいことがなんとなく見えている。ただし明文化はできていないので、今から少しの時間を使って目的について考えた上で行動してみよう。