まさおまっさお

思ったことを書き残す所だよ

     

我が家の永遠の謎

居間のテーブルの上が汚い。

写真を乗せたいけどマジでゴチャゴチャすぎて載せられる状態ではない。

幸い汁っ気のあるものは放置しない程度の配慮はできているため、臭いや虫などの被害は出ていないのだけど、それにしても汚い。

汚れている というより、物が溢れているという意味での 汚い 。 というか 汚い という言葉をこの2種類の意味で無意識に使い分けていたんだなぁという事実に初めて気づいた。また一つこの世の真理に近づいた。やったぜ。

それは良いとして、どうしてこのような状態になってしまうのだろうか。 家に来客がある度に急いで片付けている記憶があるから、まあ数ヶ月に1回はある程度ものを整理しているとは思うのだけど、今や食事の際に皿の数が多いと置けないレベルで物が散乱している。

昨年末に家の片付けを進め、その際にテーブル周りの物をしまうための棚や箱を購入した。 そしてその箱はちゃんと物が仕舞われている。役割を果たしている。にもかかわらず、テーブルの上は相変わらず物で溢れている。

回収して分類が面倒になった広告と、そこそこ必要かもしれない書類の束。 毎日使う訳では無いけど数日に1回くらいは使うような調味料。 割と毎日飲んでいるサプリメント類。 食べかけで仕舞うと二度と食べなくなるからと、机の上に置きっぱなしのおやつ。

どれもある意味でそこに有ることが必要そうな、でもちゃんと頑張れば不要と判断できそうな物たちで溢れかえったテーブルの上は、優柔不断で捨てる決断が苦手な我が家の人員の人生を表しているようで、無駄に尊くも感じる。 いや良いから片付けろよ。

やるかぁ